にほんごではなそ

豊かな日本語表現を獲得することを目的としたブログ/最近はSnow Man多めです

[感想]Snow Mania S1(Snow Man 1stアルバム)

こんにちは、ささめ丸です。

『Snow Mania S1』、楽天市場さんでフラゲしました~!

内容が盛りだくさんで、感想も盛りだくさんになるかなと思ったので、フラゲ日から時間をかけて感想を書いていきたいなと思います^^

(ということで投稿日は今日)

 

 

 

1.手に取るまで

27日に発送通知が来たので、「これはフラゲか、それとも発売日厳守か……」などと不毛なことを考えて眠りにつきました(前回フラゲだったかどうかも覚えていない人)。

27日の朝、最寄りの郵便局へ到着したこと、持ち出し中であることを確認。

よしこれはフラゲだ!

とワクワクしておりましたら12時前に到着しました^^

でかい段ボールを開封すると(めちゃめちゃ開封しづらかった)そこには3枚のアルバムが!

初回盤A/Bの向きは揃ってたんですけど、通常盤だけ上下逆だったので宮舘が正位置でした。

これはもう宮舘ソロ表紙Duetを(楽天市場で)2冊買った私が宮舘マニアであることを覚えた楽天市場さんの心遣いとしか思えませんね(違う)。

ということで、実家暮らしでテレビの空き状況がまちまちなので空いてる間に、と思って特典映像だけ全部見ました(もったいぶらないタイプ)。

まあ多分私が占領していたので遠慮されてたとは思うのですが、1回観たらあんまり見返さないから許してくれやの気持ち。

ということで、次から特典映像の感想を綴っていきたいと思います~。

 

 

2.特典映像

(1)初回盤A

1.「終わらないMemories」Music Video

「オシャンやん!!!」が最初の感想です。

正直に言いますと「踊らないSnow Manなんて…」と思っていました(この時点で特定のMVの感想が分かってしまう)。

しかし終わメモMVがお洒落。

どこがどうとか分かりませんけど、作りと質感がお洒落。

私はエモいと鳴いたら死ぬ病気にかかっているのでそうは言えませんが、スノーマンファンが大好きな(偏見)エモさもふんだんに含まれているのではないでしょうか!

 

2.「D.D.」Music Video

舘さんがキュートですわよ。

何だろう、やっぱり今と顔つきが違うような気がします。

これは垢抜けたとかデビューして覚悟が…とかいう話ではなく、単に舘さんのビジュアルがコロコロ(?)変わるだけなような気がします。

私はふっくら舘さんが特に好き😊

舘さんは結構ふっくらしたり痩せて(フェイスラインが)ゴリゴリになったりしますけど、体調不良でなければ割とどんな舘さんも大好きです🥰なんてことを考えながらMVを見ていました。

SixTONESとか出てきて、懐かしいな~という気持ち(Snow Manデビュー後からのファンがストーンズに懐かしいとかあるのかいな)。

SixTONESは2ndシングルまで気にかけていた記憶があります。

NAVIGATERカッコいいですよね!

 

3.「KISSIN' MY LIPS」Music Video

しょっぱなから舘さんの歩き方が「THE 舘」って感じでツッコみたい気持ちが湧きあがります(笑)

でもそれが舘さんの色ですからね。

普通に歩かれたらそれはそれで寂しいと思います(笑)

さて全体的に舘さんのビジュアルは(割といつも)いいのですが、ワンちゃんとの2ショットがいいですよね~!

あの舘さんが引き寄せて、若干犬がピクッ!ってするところがツボです😊

そしてここで気づきます。

というか終わメモは新作だしD.D.~キッシンの流れは元来通りなので何も変わらないのですが、キッシン~グランドールを繋ぐためにキッシンのラストを変えていることに!

羽根がヴァッサ~出てきたのでびっくりしました。

はじめの感想は「スタッフやりおったな(苦笑い)」でした(笑)

でもまあ制作側に(もしかしたらメンバーとかにも)繋げたい性癖の人がいるんだろうな~と納得させておきました。

ムカデ人間とか好きそう(冗談です)。

元々MVに繋がりを持たせるためにMVの内容とはあまり関係ない要素を入れるのはどうかな~と思っている人なのですが、そこはまあ、制作側と趣味が合わないということで!

 

4.「Grandeur」Music Video

やっぱり推しのビジュアルが良い(いつものこと)。

光の中で怪しくこちらを見つめる推しも良いし、パネルの前で歌う推しも良いです。

もちろんダンスもとっても良いです。

最後突然流れ星のシャンパングラスが出てきてびっくりしました。

ここに来てちょっと強引では?と感じないことも。

 

5.「HELLO HELLO」Music Video

伝説の金髪(ロイヤルシルバー)舘さん!

ありがとうありがとうと舘さんやMVに残していただけた巡り合わせにひたすら感謝です。

ダンス中はおすまし舘さんにぜひ注目してみてください!

何か所かあった筈ですけれど、たしか渡辺パートの「もう一生離さないと 抱きしめるよ」とか、とってもおすまし舘さんだったと思います。

かわいい😊

演技パートもかわいい😊

ハロハロからスノワの繋ぎは許容範囲ですね。

いつから繋ぎ評論家になったんだよという感じですけれど(笑)

 

6.「Snow World」Music Video

デビュー期のビジュアル良いですよね。好きです。

深澤さんのビジュアル、普段から好きなんですけどデビュー時期の茶髪でちょっと化粧の濃いビジュアルが特に好きです。

化粧が濃いって悪いように捉えられちゃいますかね?

私的には良い悪いではなく好みの問題なので、私の好みだと表明しておきますね(笑)

舘さんのポヤポヤビジュアルもとても良いです。好きです。

MVの内容も全体的にかわいくて好きです。

一部タイランドTVみたいなカット(水中に潜るやつ)がありましたけれど、あのタイランドTVは余暇だったのかMVの予行演習だったのか…どっちでもいいですね(笑)

スノワからのエボリューションの繋ぎは無理がなくてとってもお洒落だと思います。

 

7.「EVOLUTION」Music Video

まあYouTubeで見てるんよな(笑)ということはひとまず置いておきましょう(笑)

舘さんのビジュアルが良いです。

ただ、最近テレビで見ている舘さんの長め前髪大胆流しヘアではなかったのでちょこっと残念です(笑)

YouTubeで散々見ているのにあんまり意識してなかったです(笑)

MVはきちんと鉄壁2:8分けでした(笑)

衣装としてはラウールと佐久間のカラースーツがとても好きです。

MV全体としては「資本力ェ……」という下世話な感想を述べておきます(笑)

この段ずっと笑ってますね(笑)

 

8.Behind The Scenes

各シングルのメイキングもちょこちょこ入っていて、「親切!」とも「いけずやわァ…!」とも思いました。

私は幸いデビュー後すぐにD.D.初回盤Aを手に入れていますのでメイキングはフルで見れますけれど、最近ファンになった人はD.D.初回盤を入手できないという噂を聞きます(まあ初回盤だからね)。

なのでそういう人たちはチラ見せの恩恵にあずかると同時により全部を見たくなるのでは…と勝手な心配をしてしまいました。

まあ財力がある人はフリマアプリとかで買うし、行動力とか人脈がある人は友達に借りて見ますわな!

タイランドのメイキングはデビュー直後の浮ついた感じが見て取れてちょっと面白かったです。

あとジャパンエキスポの映像を少し見せていただけたので(いけずやわァ)、ステージ上で「Ⅵ Guys Snow Man」を踊る舘さんの脚捌きに見とれていました!

あとどのシーンかな、岩本さんがラウールのことを後ろからホールドしていて、お前さんどこまで甘えたやねん!とツッコんだりツッコまなかったり(笑)

あとは阿部と佐久間の謎のノリも面白かったです(笑)

 

 

(2)初回盤B

1.「EVOLUTION」マルチアングル映像

珍しく全員分見ました。

まあ普段の睡眠不足が祟って中盤~目黒までは若干危うかったのですが、舘さんで持ち直しました(笑)

ちょこちょこ感想を言うとすると、まずラウールの見得ダンスは一番歌舞伎寄りでしたね(笑)

見得ダンスは結構個人個人の癖というか特色が出ていたような気がするのですが、ラウールは顔(頭)もやや見得を切っていましたね。

ちょっと面白かったです(笑)

情報番組で「見得っぽいけど見得を切っちゃいけないから難しかったね」と言っていましたが、それ多分ラウールだけな気がする…(笑)と思いました。

「Fu Fu Fu Fu」の遊びと一番最後のターンが好きです。

好みは人それぞれ、ということを前提に私の好みで話しますが、渡辺翔太はもっと大きく踊らないのかな~という余計なお世話なことを考えてしまいました。

前々から踊りが小さいな?とは思っていました。

スノーマンで踊りが小さ目な人と言えば、渡辺翔太と目黒でしょうか?

目黒は身長がでかいですからね(別の問題は感じますけど(笑))。

まあ渡辺翔太が好きで、渡辺翔太のダンスが好きな人が大多数いるなかで舘ファンの感想なので特に変わってほしいと思っている訳ではないのですが、気になるは気になるな~という感想でした。

まあ私が好きなのが舘さんなので大き目ダンスが好きになるのは必然ですね。

余談ですが入江奏多はシャカリキダイナミックダンスです。推せる。

高画質で舘さんを堪能できるのは良いのですが、巻き戻しが面倒なので舘さんの脚捌きを堪能したいのであればTwitter版カットを見るのが吉だなと思いました。

 

2.「Crazy F-R-E-S-H Beat」Dance Video

懐かP。

またしても繋ぎに無理やり感(繋ぎ評論家)。

 

3.「Stories」Music Video

衣装の金色のくすんだ感じがいいですね😊

結構細部は忘れていて、というか青っぽい空間なんて「こんなのあったっけ?」などと記憶が飛んでいたので、かえって新鮮な気持ちで楽しめたかな(笑)

 

4.「Big Bang Sweet」Music Video

舘さんMVだとあんまり笑ってない感あります?

私はデビュー1周年記念生配信パフォーマンスのBBSの冒頭、心臓を握りつぶすような(冗談です😆)振り付けの時の顔がドストライクです!

あの表情、大好きです🥰

3rdでBBSのMVを見た時には阿部の衣装は阿部以外の誰も着れないし阿部も別に似合ってないという感想を持ったような気がしますが、1月のMステを通ってきたので舘もいけるぞ!という感想に変わりました(エリマキトカゲ!)。

 

5.「ナミダの海を越えて行け」Music Video

ナミヲはなあ…衣装が微妙なんだよな……

いや、舘以外に誰にあの巨大襟を着せられようか……

でも別に舘も似合ってないです。インナーは好きです。

また、船上でまぶしかったのかな、結構細目でかわいいです🥰

あとはアレだ、やっぱりラストの乾杯の時に舘だけフライングで口付けちゃうのは笑いますね(笑)

ナミヲ~縁の繋ぎが一番許せないかな~(私の許しは必要ない)。

だって乾杯!→海→ワイングラス溶ける→突然のイラスト→縁のMVって前半にとてもとても無理やり感でていますよね(笑)

MVの最後は付け足すことができても始まりは編集できないもんなんですね。

縁の方の冒頭を変えた方がスマートだと思うんですよね……

でもそこまでの(綱の向こうのCGを作り直す)予算はなかったということかな。

いや、このアルバム恐ろしくお金がかかっているんだろうなというのは分かっています!

高望みするなってことね、でも気になるのは事実ですからね。

 

6.「縁 -YUAN-」Music Video

これはアレですね、「ふっか爆盛れ」で話題だったのに深澤顔ファンの私は全然引っかからなかった思い出ですね。

個人的な優勝は向井、次点佐久間、舘は推しです。

あとは岩本さんだけファンキーモンキーベイビーズなんですよね(1曲も知らん)。

あと、MV初見の時向井の肌めっちゃ綺麗やん!と驚き、メイキングで修正技術に驚き、という思い出がよみがえりました。

普段目黒のビジュアルは好みではないのですが、顔に投影されているときは「お?」と思いました(ほとんど顔見えてないやろがい)。

 

7.「YumYumYum ~SpicyGirl~」Dance Video

ヤムヤムは舘さんのビジュアル・衣装の良さと阿部の衣装の面白さを楽しむものだと思っています(笑)

 

8.1stアルバム発売記念! お宝大放出!トレジャー9-BALL

これは凄かった。

いやあ興奮しました。

個人的にはミニコーナーをあと一回しくらいしてほしかったですけれど、まあSnow 収録押しがち Manだからしょうがなかったですね(笑)

 

9.Ⅸ as One ~The Animation~

ボイスドラマは非常に苦手だったので期待値低めどころか警戒して見ました。

が、アニメになるとそれほど恥ずかしくない!

驚きでした。

あとはキャラクターがかわいいですね😊

ただ途中舘さんの眉毛上下反転してましたね。

困り眉の表現手抜きしたんですかね(笑)

 

(3)小括

何故か途中から繋ぎ評論家になっていますね(笑)

視聴中も「このMVは本来どんな繋ぎだったっけ?」などと考えながら観てしまいました(笑)

ボリュームも相当あり(4時間くらい?)、それ以上に満足感がありました😊

 

 

3.購入者特典

この中だったらSnow Man CATALOGUE 2020-2021が一番嬉しかったですね!

ネット上のものはいつ消えるかびくびくしながら生きるものですが、紙媒体も寿命があるとはいえ自分の管理次第でいつまでも保管しておける形で手元に置けるのは非常に嬉しいです。

この文章を書いてブログを投稿するまでに誤植のお知らせが出ていましたね。

サラッと写真しか見ていないのが分かる(笑)

若干誤植バージョンを残しつつ正規バージョンも欲しいという悪魔のささやきが…(笑)

まあそんなにお金に余裕がないので買わないと思いますが(笑)

クリアポスターも今までとは違う趣で良かったと思います。

Snow Mania認定証はツッコミどころありですね(笑)

Snow Mania認定証なのに宛名が「Snow Mania殿」なのは認定される前は何だったのでしょう(笑)

いや待てよ、個々としての我々は分解され群としてのSnow Maniaへと再編されたということ……?(ふざけています)

シリアル動画については時間と気力と体力が足りなくてまだ見れてません🥺

まあ視聴期間は長いので供給が少ないときにでも見てニッコリします😊

 

 

4.ジャケ写、歌詞カード、ブックレットなど

まあまず初回盤A/Bのパッケージの大きさに驚きますよね。

空けるとまさに宝石(宝)のようにはめ込まれたアルバムが。

正直過剰包装と思わないでもないですが、制作陣のデザインに対するこだわりが伝わってきました。

そして開くと歌詞カードでカラフルバージョンのジャケ写に出会います。

1枚で2度おいしい😊

つまり3枚で6度おいしいという訳ですね😊

歌詞カードやブックレットの舘さんのビジュアルが良いというのはあたりまえ過ぎてあまり言及することはないのですが、深澤さん顔ファンの私としては深澤さんの二ッと笑った口が好きですね。

本当にお前は舘ファンなのか。

私って最推しになるともうほぼ全肯定なので改めて褒めるっていうのが難しくなってしまう生き物なんですね~。

難儀なオタクや。

だって舘の顔が好きなんて当たり前なんですもの😆

あと初回盤Bの歌詞カードかな?あの四角い部屋に詰め込まれたSnow Man、舘さんが身長的には3番目に小さいはずなのにぎっちぎち感があって好きです🥰

圧倒的質量でねじ伏せろ!

 

あと「歌詞カードの白抜きで~」みたいなやつをTwitterで見かけた時には「ネタバレ踏んだか~!」と落胆しましたが、確認してみると暗号的なやつ。

頑張って解きましたが結局初回盤AのJr.時代の曲のタイトル暗号と通常盤の名前暗号が分かりませんでした。

「L」と「c」が含まれていたらもう分からんです。

英語は苦手です。答えは英語ですよね?

日本語を表現するローマ字で上記アルファベットは使用しないですよね?

しばらく考えて分からなかったらネタバレを探します🥺

(10/3追記:Twitterで早々に答えの発表がありましたね(笑))

 

 

5.曲

(1)共通楽曲

1.D.D.

割と普段から聞いているのでまあ。

 

2.EVOLUTION

これも販促で若干聞き飽きた感はある。

 

3.Sugar

イントロがお洒落だと思います。

あと「GOOD」と「BAD」のコーラス?がお洒落で好きです。

 

4.KISSIN' MY LIPS

私は舘の歌声が聞ければ満足なのである(その割にポンコツ耳)。

 

5.Infighter

めっちゃ「Na na na na na」って言うので若干おかしくなりそうです。

あとこれは死活問題なのですがポンコツ耳が舘の声を聞き取ってくれません。

「Na na na na na」ゾーンの他にこれかな…?というのはボチボチありますけれど…

もっと集中すれば分かるのかな……

最近集中力の低下が著しいからな……

「Na na na na na」ゾーンは深澤さんが凄い良いと思います!

(10/3追記:流石にもう舘さんの声も聞き取れました(笑))

 

6.TIKI TIKI

トロピカルというか、ボタニカルですね!

スポーツドリンクのCMとか、何かのエンディングっぽいです。

爽やかで好きな曲調です。

あと9/30の素のまんま(岩本・深澤回)でも言及がありましたが、佐久間の合いの手が優勝過ぎて全て持ってかれますね(笑)

「う~いぇっへっへ~」はちょっと面白いです(笑)

 

7.Grandeur

これも擦り切れるほど(iPodに移したものを)聞いているので特に言及なし。

強いて言うなら舘さんの声が好き🥰

 

8.Super Sexy

「Wow... everytime I think about you 堕ちてく addicted to you」のところが最高ですね。

そうです、舘さんのパートです!!!

他のパートもそうですけれど、舘さんのセクシーな歌声……🥰

めちゃめちゃいいです。

良いものは良い🥰

 

9.Delicious!!!

「Delicious!」のところ全部好きです。

佐久間さんは楽しそうに歌いますね、流石です。

楽しい楽曲で好きです。

まあ多分楽しい曲が好きなんだな。

舘さんの上めな歌声もやっぱり良い🥰

 

10.HELLO HELLO -Movie Ver.

聞く前は「Movie Ver.」ってなんだよ~と思ってたのですが、導入が壮大な感じになっているんですね。

まあ言うことは同じです、舘の声が良い。

 

11.Be Proud!

それスノで流れた時から好きです!

基本希望にあふれた曲は好きではないのですが、アップテンポで前向きでよきです。

キャッチーでテーマソングにぴったりですよね。

サビがまた良い😊

あとラウールの「世界の真ん中はいつだって」パートが真っ直ぐでいいですね。

加入当初のシンプル歌唱から近年のねっちょり歌唱への移り変わりに残念な気持ちだったのですが、今回のアルバムはこの楽曲だけではなくシンプル真っ直ぐ歌唱へ戻ってきているような気がするので若干期待できます。

 

12.GRATITUDE

試聴の時は「あ~こういうバラード嫌いだな~」(※バラード全体的に好きじゃないの民)と思いました。

聞いてみると2番から何か追い立てられるような構成になっていてそこはちょっと面白かったです。

 

(2)Jr.時代の楽曲

1.Acrobatic

「Let's Go」はもうちょっと低めが良かった……

あとイントロアウトロの「どぅっどぅっどぅっどぅっどぅ~どぅっ……」の音ももう少し低めが良かったですね🥺

伝わるかな(笑)

アクロバティックはかわいくて好きなんですよね。

Twitterでアクロバットバージョン見過ぎて頭の中でスノーマンが飛び回ってます(笑)

「Spinning Dancing through the night.」や「Making Making love yeah」の疾走感が特に好きです。

 

2.Boogie Woogie Baby

「Just bring it on」🥰

というか期待していたのですよ。

今まで「この街角で」(深澤)「君と見てた夢」(岩本)「譲れない(譲れない)」(阿部・佐久間)と来たら「I know you feel it too, yeah」は宮舘・渡辺でしたよね?

なんや加工が強すぎてよく分からなくないですか?

具体的に言うと舘の声が聞こえなくないですか?

このブログを書くために注意して聞きなおすと「うっすら舘がいるかな?」くらいですけれど、ここのフレーズは加工薄めでお願いしたかった🥺

 

3.Vanishing Over

普通にカッコいい曲ですよね。

カラオケで歌いたい。

と言えばデビューライブのアレは本当にカラオケ映像だった(本人映像じゃないやつ)(笑)

カラオケ行きたいな~。

バニシンは加工薄めでみんなの歌声がよく聞こえるので好きです。

 

4.Ⅸ Guys Snow Man

未だに「自由に 自由に」が聞き取れないです。

「じー(ゆ)ぶうに じー(ゆ)ぶうに」に聞こえる(笑)

舘さんの声が最高(何度でも言うぞ!)。

長めの間奏はデビューライブの壁宙などを思い出してニコニコします。

 

5.Don't Hold Back

お洒落ですよね~。好き。

DHBのラップってもう少し長くありませんでした?

まあ確認はしないんですけど。

イントロが毎回iPodおかしくなったかと思ってビビります。

「Don't hold back...」のコーラス(?)はお洒落感が低減してしまうので要らないと思います……

その直後の目黒の上ハモリ(「傷だらけの人生だけど」)はお洒落感upで良いと思います。

 

6.Party! Party! Party!

「欲張らなきゃNo chance No love」が「lobe」みたいになっているのにほっこりしていたので再録で若干の寂しさはあります(笑)

PPPも舘さんの声が良く聞こえて好き(笑)

 

7.Make It Hot

イントロの軽さを残念に思う間もなく気合の入りまくった岩本さんの声でガツンとやられます(笑)

岩本さん全体的に厳つさレベルアップしてる気が、いや元々か(笑)

「踊り明かそう」は予想していたより高い音だったのでラウール頑張ってるな~という感想。

 

8.Lock on!

2番への繋ぎが新しいメロディだったので驚きました。

「Lock onしてる?」の言い方がこなれていて年月を感じましたね。

全体的にサッパリアレンジかな?

 

9.終わらない Memories

みんな終わメモ好きですよね~の気持ち(舘さんの声が良い以外に特に感想がない人)。

関係ないけど私終わメモのこと「妖怪煙」って呼んでるんですけど通じる方いますかね?

 

*.小括

割と全部軽めにアレンジされている感じですかね?

それがお洒落効果になっている曲もあればただ軽いだけの曲もあったりして。

全体的に慣れていないこともあって「オリジナルバージョンの方がいいよ……🥺」という感じではあるのですが、これについてはもう慣れの問題なので時間が解決するでしょう。

多分(笑)

どの楽曲か覚えていないのですが、渡辺のある英語フレーズが発音よくなってる感じがして「再録…!」となりました。

渡辺だけじゃないけどね。

 

(3)ユニット曲

1.P.M.G

初見は本当に絶望しました(笑)

今でも「好き!」という訳ではないのですが、良いところというとレコーディングビデオの舘さんの目がきゅるんきゅるんなのと、舘さんの声が良いところと、楽曲的に言うと「パーティー手裏剣染み渡る」の後の鼓みたいな音がかわいいところですかね(笑)

 

2.ADDICTED TO LOVE

おしゃんですよね。

みんな高音が素敵だと思います。

早くダンスが見たいな~。

 

3.360m

バラードは好きではないのですが、YouTubeでこれを聞いて「負けた!悔しい!」という感情に襲われました。

勝負なんてしてないんですけどね!

イントロからよき。

レコーディングビデオの渡辺さん光当たりすぎて眉なしみたいだったのでライティング調整するか眉毛描いてくれの気持ち。

いや別に渡辺が眉なしだろうがなんでも良いのですけど。

それと目黒!個人的に目黒のトゥーっと抑揚のない歌声が好きで今まで聞かせる系の歌い方は癖強すぎて苦手だったのですが(究極は尾崎の「I love you」)、この楽曲は聞かせる系にも関わらず癖控えめで良かったと思います。

そういえばコーラス主の主張が強い(笑)

宮舘・向井はやっぱり声の個性が強いですからね。

ということで深澤さん迷子です。

 

(4)通常盤ボーナストラック

1.-Bonus Track- Snow Man's Life

アルバム通して一番好きかもしれません。

結局こういうキャラソンみのある楽しく愉快なわちゃついた曲が好きなんですよ。

ちなみにですが、私は中学生の時に買った「家庭教師ヒットマンREBORN! 公式キャラソンSINGLE大全集!~ボンゴレファミリー うたのカルネヴァーレ~」を未だに聞くことがあります。

まあ未だにというか、社会人になってから思春期懐古ムーブが止まらないだけですけどね!

「TSUNA LIFE」も好きな曲の内の一つです😊

(ちょっと被せにいく奴)

曲の内容としては、舘さんの決め台詞もあり大変満足です。

台詞と言えば、しょっぱなの「どーも!」はいつもの「どーも!」ではなくボイスドラマ寄せな言い方だったので岩本さんもうちょっと自然にお願いします!という気持ち。

舘さんの台詞の次の阿部もなんだか台詞っぽいな(舘がいつも話し方が独特とも言える)と思いましたが、なんだかんだ言って阿部も普段台詞っぽい話し方する時あるなと考えなおしました。

「ミナリョーテ・ア・ゲーロ!」も愉快で好きですね。

あとあれです、舘さんが「しょっぴー」というイメージがあんまりないので新鮮でした。

まあ迂闊なささめ丸なのでそんなに皆さん意外じゃないのかもしれませんが……

そうそうその後の「いいでしょ?」は舘ファンの癖に低めの舘さんの声なのかキメた深澤さんの声なのかまだ答えがでていないです。

本当にポンコツEar……

「収録が押しがち」の後のリコーダーのようなピロピロ音も私の中のオタク心をくすぐり好きでした。

私事ですが職場の最寄りから職場までちょうどよく聞けるので早速労働に対するテンションアップのために聞かせていただいています。

 

2.-Voice Drama- Ⅸ as One

正直聞いてないです🙄

そんなに体調が悪いという訳ではありませんが、ボイスドラマは体とメンタルの調子が整ったときに覚悟を決めてから聞きたいと思います。

あるいはもうテンションが振り切れた時に自棄で聞きます(笑)

 

 

6.総括

いや~、ボリューミーでしたね!

1個1個に対しては特に深い感想は述べていないのですが、既に10000字を超えております!

それだけコンテンツが豊富で、またただ数を揃えただけではなく制作陣、メンバーで一緒にこだわって作り上げたんだなということを感じました。

 

私のスタンスとしてはできるだけ加工なしで、できたら技巧もあまり凝らさないでいただいて、そのままの宮舘涼太を楽しみたいタイプのオタクなんですね。

なので映像作品(ダンプラ動画含め!)にしても楽曲にしても毎回「作品として高いクオリティのものを世に出したい制作陣・メンバー」VS「できるだけシンプルにしてくれ!のささめ丸」の構図になってしまっています(笑)

いや、本当に作品として良いものを世に出したい制作陣・メンバーの気持ちは分かりますし当たり前のことですけれどね(笑)

 

こんなに良いものを手にすることができて幸せな気持ちと、DVD/Bru-rayが発売するまでライブが見れない絶望感に苛まれています🥺(急にネガティブなファン)

まあでも緊急事態宣言明けからのイベント規制緩和からの復活当選を公演開始まで夢見て待っています(笑)(諦めの悪いファン)

 

 

ということで、12000字を超えました。

長々と書き綴ってしまいましたが、最後までお読みいただき本当にありがとうございました!

ささめ丸でした!

目黒蓮の発音が許せない話

こんにちは、ささめ丸です。

 

本日のブログはタイトル程強いものではないのでご了承くださ~い(予防線)。

早速本題ですが何が許せないって「俺の手がチケット」のところですね。

 

目黒流に発音すると「俺の手がティ~ケ~ット~」です。

まあ伸ばすところは歌なので特に意味はないです。

大事なところは「チケット」がカタカナということ。

「ticket」なら「チケット」でも「ティケット」でもどっちでもいいです。

私は英語の正しい発音は分からないので(笑)

でもカタカナで「チケット」なら「チケット」以外の発音は選択できないんですよ~。

ということでこの点が許せないという話でした。

Twitterでやれ。

 

ところで私の耳が悪いのだと思うのですが、歌詞の聞き取りが苦手なんですね。

この箇所も私の耳には「(ごにょごにょ)の(ごにょごにょ)へ~と~」くらいにしか聞こえていなくて、「運命の世界へ~と~」みたいな歌詞かなと思ってました。

だからTwitterでMania落選組(自分が当選したかのような物言い)が「俺の手がチケット」で遊んでいたのも「どこの歌詞だろ~」なんて思ってました。

あとは「近づくほどserious」も全然分からなくて、Mステで歌詞を見るまでは「近づくほどCBS」くらいにしか聞き取れてなかったので「CBSってなんの略だろう」なんて思ってました。

これは「P.M.G」に毒されている???

 

許せない発音と言えば、もうSnow Manとは何も関係なくなってしまうのですが「多いい」が許せないんですよね~。

まあ許せないまで行かないか。

いや引っかかっちゃうんですよね。

先日Snow Manを見るためにズムサタを見ていたのですが(ZIP!は情報を掴むタイミングの問題で録画できず……)、お天気お姉さん?みたいな人が「多いい」って言っていて引っかかっちゃったんですよね~。

私としては日本語は「時代によって移り変わるもの」「使いやすいように変わるもの」と捉えているのでできるだけ寛容でいたいのですが、これはダメなんですよね。

なんで「多い」で止められないのだろう……

「おおい(・)い」と1個目の「い」にアクセント置いちゃうみたいですね?

どういう成り立ちでこの発音が採用されたのか、非常に気になります。

 

ということでネット記事に丸投げです。

news.nicovideo.jp

 

こうやって理論的に解説してもらうと一気に許せる雰囲気になりますね(私が)。

ということで、これからはもっと優しく生きようと思います。

 

無理かもしれない。

 

まあいいや、本日はここまでとします。

お読みいただきありがとうございました。

ささめ丸でした!

[感想]シンデレラ(AMAZON ORIGINAL/字幕版)

こんにちは、ささめ丸です。

先日話題の『シンデレラ(AMAZON ORIGINAL)』を視聴しました~。

 

私はよくAmazon Musicで「晴れた朝に聴きたい洋楽」というプレイリストを聞いているのですが、その中にカミラ・カベロの「Don't Go Yet」という曲がありました。

そのため主演がカミラ・カベロと聞き、観てみようかな~と思ったのです。

 

シンデレラ原作ですし、映画自体もネタバレを気にするような内容ではないとは思うのですが、少しもネタバレ被弾したくない方は注意してくださいね。

 

さて感想。

しょっぱなから頭をぶん殴られた気分でした。

伝統と慣習に縛られた国(うろ覚え)とか言っているわりに市場の人々が歌って踊るなんて相当未来に生きているのでは?と混乱しました。

まあこれは私がミュージカル映画に慣れ親しんでいないだけかもしれませんが。

というかリズムネイションってどこかで聞いたことあるなと思ったら金色のガッシュベルの初期のエンディングでそんな歌ありましたよね?

「真実は~リズムネイショ~ン」みたいなやつ(確かめてはいません)。

 

ところどころ(というかほぼ前編で)ツッコミどころとご都合主義が溢れていましたが、潤沢な資本力に裏打ちされた画面の豪華さで視聴者はぶちのめされます。

私は映画を観て他の映画を思い浮かべることが多々あるのですが、今回の映画で一番大きな感想は「『映画 少年たち』とか『滝沢歌舞伎ZERO』でピーピー文句言ってごめんね」というものでした(笑)

何か私の中に海外コンプ?的なものを感じますが、今回の映画って端的に言うとよりお金をかけた『映画 少年たち』だと思うんですよ(※個人の感想です)

滝沢歌舞伎ZEROはショーパートと演劇パートが分れているのでちょっと違いますが。

自分で書いててますます『シンデレラ』と『映画 少年たち』の類似性を感じてきました。

しょっぱなから歌で始まっていくところとか。

いや、しょっぱな歌から始まって話の本筋とは関係ないのは『LA LA LAND』の方が少年たちに近いか……

いやこのブログがどんどん本筋から離れて行っている。

まあ何を言いたいかというと、シンデレラは原作の流れがある分少年たちよりまともぶってますけど同類よな、という話です。

少年たちは終始ツッコミに終わったのにシンデレラになると「まあ、そういうジャンルの映画か……」となってしまうの、私の海外コンプのせいでしょうか?それとも製作費(によって差がつく画面の豪華さ)のせいでしょうか?

いずれにせよ、今までツッコミに終始しててごめんね、今後はあんまり文句言わないように頑張るよ、という感想です。

 

アマゾンのレビューでは☆5と☆1で大きく分かれているのですが、まあそうよなとは思います。

私も話の強引さはまあ低レビューつける気持ちは分かるよ、といった感想です。

いろいろ強引すぎる。

ということで、ここからは良かったポイントとツッコミポイントに分けて感想を書いていこうかなと思います。

 

○良かったポイント

1.カミラ・カベロがかわいい

これは観たら分かる。かわいい(※個人の好みがあります)。

 

2.グウェン王女がかわいい

途中までは「頭良く見えてポンコツ」系のキャラなのかな?と思いましたが、そうではなかったみたいです。

いや挙動は本当にそれ系なんですが……

なんていうんでしょう、独特な挙動をされていてそこがまたかわいいんですよね。

そして綺麗に切りそろえられた襟足。

髪の毛全体としては王族にしては乱れているように見えて「ヘアメイクどうした?」と思わないでもないのですが、襟足に関しては完璧で新しい性癖を切り開きそうでした。

 

3.衣装が豪華

舞踏会のシーンですね。

いや文化ぐっちゃぐちゃなのですが、それはもう映画冒頭のリズムネイションミュージカルで頭ぶん殴られているので「そういうフィクションだもんな~」で済みました。

多分元々のシンデレラはきちんとその国(どの国か知らんけど)の文化とか歴史考証はきちんとしていると思うのですが(※アニメ映画も実写映画も未見)、このシンデレラはそういうファンタジーですもんね!

かえって振り切れてて何も気にせず見ることができました。

どの衣装も、ヘアメイクも豪華でしたが、やっぱり日本っぽい衣装があると追ってしまいますよね~。

あれ?帯かな?どうかな?と気になってしまいました。

あとはやっぱりスキンヘッドにゴールドの装飾はもうたまらんです。

 

4.ネズミたちがかわいい

やっぱり3人組(3匹組)っていいですよね。

掛け合いが良かったです。

「あ!オーシャンズ8の人だ!」となりました。

 

5.歌が良い

正直言って往年の名曲はQUEENのやつしか分からなかったのですが、まあミュージカル映画だけあって歌は良かったです。

 

6.ステップファミリーがいい奴ら

みんな絶妙にいい奴?でいい味出してました。

意地悪といってもなんだかんだシンデレラとの掛け合いは良い感じですし、「負けた、やけ食いして寝る」は凄い好きな台詞です(笑)

 

 

○ツッコミポイント

1.シンデレラの手元が絶対に刺しゅうしていない/裁縫に無理がある

これは見ていて本当に気になったのですが、あれって刺しゅうできてます?

演技なのはおいておいて、刺しゅうしているように見えませんでした……

いや、私自身きちんとした刺しゅうをしたことないので滅多なことは言えませんが、刺しゅうのYouTubeとか見ていると映画の刺繍シーンは「違うな……」となってしまいました。

裁縫?縫製?に無理があるというのも私はズブの素人ですしミシン縫製ですので滅多なことは言えませんが、シンデレラの裁縫能力であのドレスが作れるとは思えない演技でした。

もう少しこなれていてほしかったです。

 

2.ファビュラス・ゴッドマーザーの顔が片岡鶴太郎に似ている

これはただ言いたかっただけです(笑)

 

3.話がトントン拍子に進み過ぎる

これはツッコミポイントに入れるか迷ったのですが、まあ全ての映画がまどろっこしくなければいけない訳ではないですからね。

 

4.グウェン王女の提案する政策が妙に現代的

ちょっと彼女の話だけ時代を超越してる感ありませんか?

他で錯乱され過ぎて『ヘンゼル&グレーテル』のインスリン注射よりは浮いてはなかったですけれど。

特に「石炭より風力~」のくだりはついこの間風力はじめ自然エネルギーから化石燃料に移行したんじゃないのか???その時代に地球温暖化の概念あるんか???となってしまいました。

 

5.運命のドレスが魔法製

これは本当に「それでいいんかワレ!」とツッコミました。

散々シンデレラの裁縫能力に疑問を抱いたうえでの感想ですけれど。

タチアナ女王に見初められるドレス自分で作ってないんですけどいいんですかね。

デザインの才能と縫製の才能って全く別物だと思うのですけれど……

シンデレラ自身も夢のデザインで製作可能とは思っていなかったようなことを言っていたので余計に気になりました。

タチアナ女王はそのドレスを見て気になって、他のデザインを見て気に入ったと思うのですが、それらを実現(製作)できる技量がシンデレラにあるのか…そればかりが気になってしまいました。

私はてっきり魔法でインクを吸い取るのだとばかり思っていたのですが、確かにそれでは地味ですよね。

だからといってこの展開は話が終わった後タチアナ女王の船でどのような展開になるのか…勝手に不安になってしまいます。

 

 

○全体として

まあ観た人全員が分かるとは思いますが、主に女性のエンパワメントを目的とした映画だったと思います。

シンデレラは愛と夢の両立、継母は女性の(自分の)夢の肯定、妃と王女(女王)は自身の意見を出すこと、といった感じですかね。

これをポリコレの押し付けと取るかどうかは視聴者の受け取り方次第ではありますが、私としてはこういうジャンルの映画があっても良いのではないか?と思います。

全世界に映画がこれだけしかないという訳ではないですしね。

別ジャンルが観たければ別ジャンルを観ればよいのだと思いますし、伝統的なシンデレラを観たければそちらを観ればよいだけですしね。

まあちょっと主題(女性のエンパワメント)が正面に出過ぎてお腹いっぱい感はありますけどね。

 

あと登場人物がみんないい奴(ボキャブラリーに乏しいのでこのような言い方になってしまいます……)でしたね。

唯一悪そうだった国王と継母も別に本人が「悪」という訳ではなく、ふんわりとした、でも固い伝統「家父長制」「男尊女卑」「男社会」というものに影響されたうえでの行動でした。

国王制というのはこういう時いいですね、国王の決断で伝統もサッと変えられるので。

この映画で一番感じたことは「男社会というものは堅牢ではあるかもしれないけれど、ふわっとした概念でもあるので変えようと思えば変えることは絶対にできるよ」というメッセージでした(そういう意図があるかは分かりませんが、受け取り方は自由なので)。

 

総括としては、ツッコミポイントは多々ありましたが、しょっぱなから頭をぶん殴られていたので楽しく見ることができました。

衣装がきらびやかで素晴らしく、歌もよく、目も耳も楽しむことができました。

脚本というか、話は結構雑な感じでしたが、まあそういう映画だったということで。

これからは少年たちも滝沢歌舞伎ZEROも生暖かい気持ちで鑑賞しようと思います(ここに来てコレ)。

 

 

ということで、本日はここまでとします。

お読みいただきありがとうございました。

ささめまるでした^^

突発的片付け

こんにちは、ささめ丸です。

毎日を、特に休日を無為に過ごしているささめ丸です。

 

以前より何度か話していましたが、片付け系のブログを読むのが好きです。

先ほどのシャンチーの感想を書きながらも読んでおりました。

書き終えても読んでおりました。

すると突然、片づける気がわいてきたのです。

多分台風一過もある。

 

ということで、突発的に掃除機掛けをし(普段あまりやらないのである)、段ボールをまとめ(アイランドストア&ジャニーズショップの存在感)、タンス付近と窓のサッシを雑に水拭きし(めちゃ汚かった)、放置していた要らない服を捨てる袋に入れた(捨てるまでは行っていない)ことをご報告いたします。

 

お片付けブログに憧れ、自身でもやりたいな~と思っていた時期がありましたが、圧倒的に片付け前後で写真を撮ってアップロードするという工程がハードルです。

しょうがないので今回は絵をかきました(ゑ?)。

 

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(タンスのとある一段の絵)

 

こんな感じに、いや実際は一段の4分の1を占めようかといった量の要らない服が入っておりました。

まじで部屋着の短パンがかわいそうだった。

「それぞれの場所(まだ着ている時期)」→「要らない服ゾーン」→「古布を入れるごみ袋」→「ごみ収集所」と段階が多いので捨てられる気がしない。

そしてあまり掃除をしないのにウエスになるかも、中々服を捨てないので今のウエスがなくなったときにウエス用の布がないと嫌だな、といった気持ちから中々ごみ袋に入れられなかったのでした。

ついでに以前巾着袋にリメイクしたTシャツの残骸があったのでウエス用に切り刻んだら恐ろしい細かさの繊維ごみが出てしまいました。

柔らかい素材だったからな。

もう少しぱきっとした織り方のTシャツなら大丈夫かも。

ということで、要らない服コーナーにぱきっとした織り方の部屋着ズボンを残してしまいましたとさ。

まあ全部捨てなくても良し、全部捨てないよりは良し、の精神でやっていこうと思います^^

 

ということで、突発的なブログ更新もここまでです。

お読みいただきありがとうございました。

ささめまるでした!

 

 

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[感想]Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings(字幕版)

こんにちは、ささめ丸です。

先日シャンチー字幕版を鑑賞してきました~。

いや~涙もろいしちょろいという自覚はあるのですが、ここ最近の映画で一番泣きました(笑)

いやマジで終盤のシーンでは座席揺らしてましたからね(笑)

同じ列の人大丈夫かなって心配してました(笑)

 

さて感想です(ネタバレあります)

ケイティやばいです。

序盤はほぼほぼケイティのやばさに面喰います。

いやアメリカ人の陽気は日本人からしたらやばく見える(逆もしかり)と学生時代に教員の誰かが言っていたような記憶がありますがそんな感じでした。

私なら仕事であんなことはできない……

仲良しぴっぴは良いことですね。

ケイティとショーン(シャンチー)の仲良しぴっぴは楽しいです。

「OR?????」のノリが好きです。

 

前後しますがテンリングスの歴史パートを見てアスダル年代記のシーズン2を撮ってくれお願いだ……!となったので「I'm not Korean」って感じですよね(アスダルは韓国ドラマです)。

いやあ東アジアの血液多めのファンタジー歴史ものを見るとアスダルを思い出すように体がつくりかえられているんです。

まあネトフリ韓国ドラマをまともに見たのがアスダルだったというだけなのですが(それでも抜けは沢山ある)。

 

閑話休題

高層階にある地下闘技場でアボミネーションとウォンが戦っていましたね。

事前の予告編でその2人が出るというのは知っていたのですが、アボミネーションってあんな感じのデザインでしたっけ?

鰓なんてなかったと思うのですが……とモヤモヤしつつ見ていました。

ていうかアボミネーションってハルクではどんな感じだったっけ?あれ?ロス将軍だったっけ?と混乱もしました(※ロス将軍はレッドハルクだしMCUでは人間のままです)。

あれですよね、なんか軍人ですよね。

今ブログを書いていてめちゃめちゃ早く走れて楽しそうな軍人男性のシーンが浮かび上がってきたのでそうだと思います。

ていうかハルクのラスト、科学者的な人の目に何か垂れて、何か起きそうな感じでしたよね?

その後どうなったのだろうか……

そういった意味でハルクを見返したいなと思った映画でした。

 

さて続き。

シャーリンが思ったより声が高くて一度驚きました。

でもあれですよね、印象ですけど中国の人?ドラマ?って男女ともに比較的声が高いような気がします(ネトフリ韓国ドラマと中国ドラマをチラ見した所感)。

そういう言語なのだろうか。

まあいいや。

ポスターのビジュアルは大人っぽい感じでしたけど、表情のつく映像だと(声にかかわらず)事前の印象よりかわいらしい感じでした。

本編とは関係ないのですが、Twitterで流れていたオフショットでレーザーフィストと上腕の太さを比べている写真がもうかわいいが過ぎて、「これが萌か……」と萌ゆる心を抑えられませんでした。

 

テンリングス本拠地にて。

ウェンウーのやばい感じがいい感じです。

私がオークワフィナだったらもう死んでた。

あの、明らかにおかしいのにおかしくないような圧で話が進んでいく感じ、好きです。

まあ実際にそういう場面(殺しとかそういうことじゃなくて、権力的な意味で)には遭遇したくないですがね。

ていうかウェンウーの顔が好きです。

あとシャンチーより小柄なところ。

まあ1000年前に生まれた男ですからね。

現代人の息子よりは小柄ですよね。

言ってて現代人…?となりました。

1000年生きた男とター・ロー人(?)の間の子どもって現代人って言います?

でもあれか、肉体の成長に大事なのは食事とか生活様式なんですかね。

まあいいや。

 

さて牢屋。

マンダリンおじさんが凄いいい感じになっててよかったです(言葉にできていない)。

アイアンマン3はエンドクレジット後まできちんと見たと思うのですが、脱獄させられてたかな?言われてみると最後脱獄させられていたような…?と曖昧な記憶です。

まあ1度しか観ていないうえに5~6年前の記憶ですからね。

マンダリンおじさんのうなじにキャプテンアメリカのシールドのタトゥーが入っていた記憶はあります。

というかアイアンマンは映画を通して情緒と状況が安定していくのに映画と映画の間に情緒乱し過ぎですよね。

アイアンマン観たくなってきました。

アイアンマンシリーズの悪役では2の2人が(シッピング的な意味で)好きです。

名前忘れたけど。

 

閑話休題

マンダリンおじさんがいい意味でそのまんまで良かったですし、モーリスもかわいかったです。

ここの2人もかわいくて好きです。

車のシーンなんかでもそうですが、マンダリンおじさんがモーリスのことをぎゅっとしているところがいいですね。

マンダリンおじさんと言えば、他の3人が修行している間にター・ローの子どもたちにフットサルを教えているのが面白いですし、何一つ修行していないのに最後の戦いで並び立っているところも面白いです。

おじさん(ケイティとよく絡んでたおじさん)ケイティを止める前にマンダリンおじさんを止めてあげてという感じ。

最近モータルコンバットやスーサイドスクワッドを観ていたので本当に死んだと思ってヒェッとなりましたが、さすがMCU、あんまり主要キャラは死なない。

いやモータルコンバットはグロイだけでそこまで死んでないか。

 

脱線が酷い。

さてラストの戦い、というかウェンウー!!!

私はウェンウーが大好きです。

まあ面食いなのでビジュアル含めですけれどね。

多分親子のビジュアルが逆だったらそんなに推してないです。面食いなので。

1000年間「愛」に興味なんてなかったのに、不意に神獣欲しいな~(うろ覚え)ってなって20世紀末にター・ロー村を探し求めたが故に出会ってしまったインリー。

ウェンウーにとって「愛」ってバグみたいなものだと思うのですよ。

1000年の内の最期20数年を狂わされたんですよ。

私は普段はフィクションでキャラクターが恋愛関係になったりすると「展開早すぎんか」となってしまうのですが、今回はそうはならなかったです。

なんでだろう。

何故かは分からんのですが、今回はそこに必然性を見出してしまったのですよね。

まあその後夫婦になって子どもも生まれるって分かっていたからなのか、役者の演技か。

でも戦闘のどこからが「侮りと楽しい」でどこからが「情愛と楽しい」なのかは分からなかったですけれどね。

あの舐めプみたいな戦闘は互いの戦闘力が高いが故の演舞的な振る舞いなのか、最初から何か感じるものがあったのか……

ここら辺は私には分からないですが、アレは(互いに)舐めプでは?とは思いました。

 

家族のシーンも良かったですね。

あの本拠地をアットホームな環境にしてしまうのかと。

お引越しは検討しなかったんですかね。

でも数年前まで歴史の暗部を飛躍していた組織の居住部分でダンスダンスレボリューション(?)やっているのは面白すぎですね。

中国マフィアおじさんがかちこんで来たところ、セキュリティ甘すぎませんか?

映画館で内心ツッコミの嵐でした。

インリーの希望でテンリングスを解体したのだとは思いますが、セキュリティ甘すぎます(泣)

そしてインリー……

周りに死んでる人も多々いたので善戦はしたのだと思いますが…残念です……

まあインリー死なないと話になりませんからね(突然のメタ)。

インリー死後のテンリングス再結成具合も凄いですよね。

まあ集合かかったらすぐ戻ってきますわな。

構成員としてはインリーのことはどう思っていたのだろう……

 

観賞前にTwitterで「妻>>>>>子どもおじさん」みたいに紹介されていましたが、私の所感では「妻>子ども」くらいに感じましたね。

もちろん心の大部分を占めるのはインリーなのですが、子どものこともどうでもいい訳ではない。

確かに「家族のピース」としての子どもではありますが、ウェンウーの幸福を構成する大事なピースなんですよね。

大事には思っていたと感じられました。

形が揃えば満足する(していないかも)毒親ではありますが、1000年余り暴れてた男としてはだいぶ更生した感はあります。

まあインリーありきではありますが。

悲しみが大きすぎただけなんや……

途中までは順調だったんや……

 

インリー(ではないけど)のささやきのシーンはもう泣きます。

信じ方は完全に心を病んだ人のそれです。

1000年間、人とは違っていたけど確実に安定していた心はインリーというバグで人と同じような安定を経て崩壊してしまったんだなあと。

個人的には魔物のささやきでなくても良かったかなと思います。

その方がよりしんどくて良かったかなと思います。

お線香のシーンも泣きます。

もうウェンウーとインリーの関わるシーンすべて泣きます。

 

壁を壊すところ……

最初はどうかは分かりませんが、途中からインリーが居ないことは分かっていたような感じですよね。

でも別に元々善人でもないし、インリーのいない世界なんて意味はないし(支配する意味もないし)、もうやけっぱちの八つ当たりですよね。

暴力でしか悲しみを表現できない。

悲しいなあ。

シャンチーも父を殺すことはできない。

善良な市民として生活してきたということもあるけど、家族だから。

親子としての戦い、本当に心揺さぶられました。無理。

ウェンウーが生きるのを諦めた時も、諦めたというか元々インリーのいない世界で生き残る意味はなかったと思いますが、息子を見つめる瞳で泣きます。

愛していることを言葉にしない、言葉にしてもどこか空虚に感じられてしまうウェンウーですが、確かに息子を(娘も)愛していたのだなと感じられる瞳でした。

(ささめ丸が)情緒不安過ぎて今このブログを書きながら泣いてます(笑)

 

なんて言うか、私の中でウェンウー死亡がクライマックス過ぎて、その後のことはもうエンドクレジットみたいなものでした。

兄妹の共闘も、ケイティのファインプレーも、余韻でしかなかったです。

観賞中気になったのは、灯篭を流すときは英語じゃなくて中国語で祈りをささげてほしかったなという点です。

でも記憶が不確かなのですが、ター・ローの人たちって中国語話してなかったんでしたっけ?

インリーとウェンウーの初対面の時はどうだったかな……

でもあれだ、インリー役の人が中国語で演技できたといったインタビューを読んだ気がするのでター・ローの人たちも中国語話しますわ。

ということで、祈りの言葉は中国語にしてほしかったなあ。

アメリカに戻ってからのシーンは「えっ言っちゃうんだ隠さないんだ」と驚きました。

なんか今までの一般人ヒーローってたいてい隠すイメージだったので(スパイダーマンの印象が強いのかな)。

というか日系人の子めちゃかわいいですよね。

感想ブログはたいてい公式ホームページ、なければWikipediaを見ながら書いているのですが、その子の情報が調べられません……

エンドクレジットから読み取るなんて技量ないし、ネットで調べてもTwitterで調べても分からない……

どこかで見たことのあるかわいいお顔なので気になるのです……

そしてバナー博士がバナー博士で驚きました。

エンドゲームは比較的最近なのに(と言っても1年以上前、と思ったら2年以上!?そりゃ忘れるわけです)ハルクバナーがどうしてバナー博士になっているのか皆目分からんです。

劇中でもなくハルクを殺したことは許していないです。

けどまあバナー博士調子乗り野郎だからしょうがないか……

解離した人格は統合されなければいけませんからね……

それにしたってどういう経緯で戻ったんだろう(そしてハルクは抹消なのか、交代制復活なのか)。

Wikipedia読んでたら「何故かスマート・ハルクではなくなっている。」という記載があって若干笑いました。

さてあのテンリングスのシグナルはエターナルズに繋がるということでOKです?

ディズニー+は加入していないので分からないですけど、「ブラック・ウィドウ」のエンドクレジット後のアレはホークアイのドラマにつながる感じですもんね???

ということで、エターナルズも期待しておこうかなと思います。

 

さて細々したところをツッコんでいこうかな。

Wikipediaを読んで知ったのですが、シャーリンのファイトクラブにウィドウが居たそうじゃないですか。

全然気づかなかったですけど、つまり「雑魚の試合」に出てたって訳ですよね。

こらこらウィドウを雑魚扱いするでないぞと思ったり思わなかったり。

ていうか疑問に思うんですけど、MCU世界で暗躍する組織沢山ありますよね。

テンリングスは1000年前からあるし、レッドルームはまあここ数十年としても最近まで活動していたし、数年前まではヒドラもいたし。

それぞれが「俺が世界を操ってるぜ!」ってやってる感じでちょっと滑稽ですよね。

まあ政治ってそんなものですかね。

 

魔物がタコっぽいのは西洋的だという感想を目にし、確かに回りみんな(レーザーフィストやテンリングスの一部下っ端除く)アジア的なのに突然モンハンみ出してきたなとは思いました。

ところでWikipediaのリンクを辿って行ったところ、クトゥルフ神話って完全創作ということを初めて知り驚きを隠せません。

あんまり神話は興味ないので数ある神話の一つだと思っていたのですが、創作神話だったとは……

まあいいや。

ター・ローから侵入しようとしてるんだからもっと東洋的な魔物でもよいのでは?とは思いました。

まあ東洋的な魔物に明るくないのでここらでやめておきます。

 

これはツッコミではないのですが、エンドクレジット映像がお洒落でしたね!

いや他のがダサいとかではないのですが、お洒落に感じました。

 

さて映画自体についての感想はここまでとしましょうか。

まあ映画自体に関係のない話もたくさんしましたが、まさか現時点で5500字を超えているとは。

関係ないですが、最近モータルコンバットや白蛇:縁起、シャンチーを立て続け(個人基準)に観ているので中国語がアツイですね。

大学時代の第二外国語は中国語だったのですが、勉強嫌いで何一つ身についた感覚はないです。

まず四声で躓くというね。

英語も発音がてんでダメだったのですけれど。

ここに来てまた中国語勉強したい熱を発熱しました。

ここでシャンとショーンの発音に手間取るケイティを思い出しほっこりするなど。

カタカナにすると全然違いますけど、英語だと確かに微妙な差でしたね。

 

ところで珍しくパンフレット買ったんですよ。

私パンフレットめったに買わなくて、手元にシャンチー含め5冊しかありません。

さらに今月はスノーマンのライブグッズも注文したので本当にお金がなくて。

それなのに買ったんですよ。

なんでこんなにねちねち言い始めたかというと、映画自体がよかったのは本当にあるんですけど、マンダリンおじさん目当てでパンフを買ったんですね。

マンダリンおじさんワンカットも居ませんでした。

マイケルダグラスだってひざ下映っていたのに!

まあマイケルダグラスもマンダリンおじさん(ベン・キングスレー)もお金の問題だと思うんですけどね(下衆の勘繰り)。

 

 

さて何一つまとまっていませんが、ここらで終了といたします。

初めて読んだ人は驚きの取っ散らかり具合でしたね。

私も驚いています。

何はともあれお読みいただきありがとうございました。

ささめ丸でした!

 

<おまけ>

昨日から集中力の欠如が著しいです。

このブログは昨晩から書き始めており、その時は飲酒の影響かなと思ったのですが、今日になっても継続して集中力を欠いており恐ろしいです。

まあブログ終盤はガーっと書くことはできたのですが、一時はTwitter読んで、ブログを読んで、別のブログを読んで、ショッピングサイトぶらぶらして、ブログを書いて、席を立って、を忙しなく繰り返していたので本当に心配になりました。

が、まあ一時的なものでしょう。

集中力の欠如がブログにも表れて話題があっちに行ったりこっちに行ったりで読みづらいことこの上なかっただろうなと多少反省しております。

ここらでおまけも終わりです^^

生まれて初めてファンレターを書いたよ

こんにちは、ささめ丸です。

本日は私が生まれて初めて書いたファンレターについて。

宛先はもちろん宮舘涼太です。

ごり緊張した。

 

さてさて、そもそも私は元々ファンレターを書くような人間ではありませんでした。

Snow Manに出会って1年半余り、ALI PROJECTに出会って10年余り。

まったくもってファンレターを書くことはありませんでした。

自分が相手を認識していればよい精神で、相手から一群の中の一個としても認識されることに苦手意識がありました。

ジャニーズファンはファンレター文化があると勝手に感じていたので要所要所で書こうかな?と思ったことはありましたが(誕生日とか)、それでも書いてきませんでした。

そんな中「書こう!」と思い立ったのはDuetでの初単独表紙がきっかけです。

気づいたら100均でレターセットを買っており、「まあ書かなくても100均だから…」と思っていたところ書いてました。

また、Myojoだったかな?舘さんが自分の笑顔があまり好きでないという発言をされていたので「私は好きだよ!!!」という気持ちを伝えたくなったということもあります。

あとはMania当落、順当に落選したので(復活当選来い!!!)、ファンパワー(?)が有り余っていたのもあります。

 

ということで、さまざまな要因によってファンレターを書くことになったのです。

内容はもちろん省きますが、推敲するためにまずワードで文章を作成したのにほとんど最初のまま書いてしまいました。

また、修正テープを使うのは失礼かなという伝統的価値を念頭に置きつつも注意力散漫なささめ丸は順当に誤字りました。

新しい紙に書きなおすというのも環境負荷を考えて選択肢にありませんでした。

願わくば舘が修正テープに目くじら立てるような大人じゃありませんように……!

ファンレター初心者は文章量と便箋のスペースを考慮するということに気づきませんで、書き始めてから「あ、文章量が多いときはもっと書くスペースの多い便箋を使うのか……」となりましたが時すでに遅し。

とりあえず今回は空間を贅沢に使った便箋を4枚強使って認めました。

 

また、文中に歌い方を褒める一文を入れたのですが、万が一にも舘のパートじゃなかったらやばい!とMVを見返して、新鮮に舘の良さにやられました。

書いても書いてもこの気持ちは書ききれねえぜ……!という気持ちです。

でもまあ書かないよりは気持ち伝わるよ!という半ばやけっぱちで手紙を書き終えました。

投函するときもドキドキですが「どうせ埋もれるし読まれないし!」というメンタルで投函してきました。

(※舘さんがファンレターを読んでるかどうかは個人の想像の自由です)

ついでに先日の「ワールド極限ミステリー」宛にもありがとねはがきを出してきました。

 

ということで、興奮冷めやらぬ文章で申し訳ないのですが、ことの顛末は以上です。

今後ももしかしたらファンレターを書くことになるのかな…と自分で自分のことを計りかねていますが、その時はまたブログ書こうかな。

本日はこれまでとします。

お読みいただきありがとうございました。

ささめ丸でした!

[ゆるリメイク]ポンチョ的なブラウスを普通の袖に

こんにちは、ささめ丸です。

最近部屋着(ほとんどが外着落ちのTシャツ)を2着ほど捨てるゾーンに移動したので(すぐに捨てるとは言っていない)、若干部屋着が心もとなくなってきました。

ので、外着落ち選抜をしようと思いました。

が、あんまり部屋着にしてもいいなと思えるくたびれ感のTシャツはありませんでした。

なので、コーディネートしづらくあまり切れていなかったポンチョ的なトップスを部屋着にしてしまおうとおもいました。

 

これからの季節、部屋着は上1枚では寒くなっていくのでパーカーを羽織ります。

ポンチョ的なものだとパーカーが羽織れないため、どうせ部屋着だしということでテキトーにリメイクしようと思いました。

 

<材料>

ポンチョ的なトップス

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<計画>

赤い丸で囲ったところを切り裂いて良い感じに縫い合わせて袖にする。

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<結果>

こんな感じです。

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切ったらほつれなさそうな生地だったので切りっぱなしにしました。

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まあまあ不格好ですけれど、まあ部屋着なので!

ということで本日は報告的なブログでした(説明するほどの作業をしていない)!

お読みいただきありがとうございました。

ささめ丸でした^^