こんにちは、ささめ丸です。
最初に言っておきます。
こっぱずかしすぎるので小説は載せません。
さて、いつものことですが昨晩仕事に行きたくない気持ちが増幅していました。
そう、寝たくなかったんです。
私はそう創造性のある人間ではありませんが、ガワを作ることが好きな人間です。
イラストを掲載しないイラストサイトとか、特に更新しないホームページとか・・・。
こんな創作物が作りたいな~というふんわりした願望だけが存在しています。
そのため、小説という考えなければある程度形にならない創作物は手を出していなかったのです。
(イラストは考えて描かなくとも訳の分からない落書きが出来上がるので惰性で続けやすかったですね。)
そんな私が昨晩超短編シチュエーション小説を2本書きました。
ツイッター小説(と私が読んでいるリプライで続く形の小説)よりも短い。
でもいいんです。気づいたら1時間半とか経っていましたけどいいんです。
内容を考えてそれがちゃんと形になったんですから!
まあそれが人が読んで問題ないものかは別問題ですけどね!
<以下完全に蛇足>
でも、嬉しいんです。
自分が「小説」というものが書けたことが。
突然のカミングアウトですが、私は小学校高学年くらいから夢女子です。
リア最盛期とも呼べる中学生の頃、自作の夢小説の第一話を友達に読んでもらった時の一言が忘れられない・・・。
「これささめ丸まんまじゃん」
あーーーー!恥ずかしかったですね!
夢小説ってそんなものジャンとも思わないでもないのですが、生活のディテールがそのまま自分の小説だったんです。
それをネット(懐かしのフォレストページ)に公開していたんです。
すぐに非公開にしたと思います。
その後は自分を夢主にすることもなく、所謂「夢主オリキャラ主義」で生きてきました。
新しいジャンルに嵌まるごとに数え切れないくらい夢主の設定が生まれましたね。
ノートにイラスト、名前、境遇、etc...
もちろん設定と少しの空想で生まれては消えていく夢主・・・。
少しくらいは覚えているキャラも居ますが、ほとんどは忘却のかなたですね。
まあ健全な夢女子でしたわな!
ちょっと嘘つきました。
夢主オリキャラ主義じゃなかったです。
人が書いた夢小説を読む時は夢主はオリキャラでした。
夢小説とはまたちょっと違うんですけど、好きな作品の中に生きるもう一人の自分は居ましたね。
ちょっと分岐したんで一人とは言えないんですけど・・・。
一つの設定は大学一年の後半くらいから、アベンジャーズ(MCU)に嵌ったのでその世界に生きてましたね。
最近思いを馳せることも少なくなってきたんですが、MCU世界に生きる私ももう5歳ですわ・・・。
もう一つもMCUなんですけど、それはいつからだったかな。
3年くらいは一緒に生きてますね。
最近は専らこちらの私と生きています。前者の私が消えかけてる・・・!
そんなんだから現実世界に集中できないんだよとか思いますけど、許す!
着地点を完全に見失いましたけど、強制終了します!
古の森に郷愁を感じながら、本日はここまでにします。
お読み頂きありがとうございました、ささめ丸でした!