にほんごではなそ

豊かな日本語表現を獲得することを目的としたブログ/最近はSnow Man多めです

「恋バナ」に対する微妙な距離感

こんにちは、ささめ丸です。

 

連日連日Snow Man(以下スノーマン)の話題で申し訳ないのですが、私の毎日はスノーマンと仕事とALI PROJECTソーイングがほぼ占めていますので、今日もスノーマンから。

 

(※最近は気を使って敬称(さん)をつけていましたが、元々アイドルは名字呼び捨てにするタイプなので疲れました。なので普通に呼び捨てにします。ごめんね!)

先日(4/2)のSnow Manの素のまんま(メンバー:ラウール、渡辺、目黒)では、主に恋愛系の話題が上げられていたと思います。

それを聞いていて思ったことなどをつらつらと書き連ねます。

一応言っておきますが、別に彼らが恋愛のこと(自身の経験含む)を話すことは別に問題は何一つないです。

 

まず、好きな人ができたことのない20歳の話題。

これは私の問題、というか私の感性の問題なんですが、あの会話に全く共感(?)できない。

私自身は一応誰も恋愛的な意味で好きになったことがないため、クエスチョニングとして生きているんですが、ヘテロセクシャルからまた一歩遠のいた感があります。

もちろんその可能性(ヘテロセクシャルの可能性)もまだ残していますが。

ああいった感じの所謂「恋バナ」、全然ついていけない。

確か目黒が「まだ相応しい人に出会ってないだけ」と言っていましたが、その感覚が分からんのですよ。

“人を好きにならない”という性的指向の可能性もあるのに、その可能性を1mmも考えていないような発言にはちょっとモヤモヤしてしまいます。

いや、これは私が思春期くらいからLGBTQ+に関心があったから思うことかもしれませんし、それを10~20代の一般的な(?)男性に求めるのは違うかもしれませんが、こういったモヤモヤもあるよと表明しておきたい。

ただ、投稿者の方は「恋愛したい、人を好きになりたい」という意思があるので、回答としては何一つ間違ってないと思います!

これはラジオの内容にいまひとつ共感できなかったささめ丸の駄々捏ねです!

でも、20歳までカレシがいなかったから軽くないとか、気休めの言葉だとしても「じゃあ20歳になるまでにカレシがいたら軽いのか!?」と反射的に思ってしまう厄介者です。

厄介なリスナーでごめんね・・・・・・。

 

次に、小学生の頃蹴ってくる男の子が実は自分のことを好きだった、という話題。

「やりすぎ!」って言ってくれたのはほっとしました。

可愛い男の子じゃんなんて言った日にはどんな気持ちで彼らを見ればいいのか分からなくなるところでしたが、完全に被害妄想でした。謝罪。

ただ、基本的に節度があればいいといったスタンスで「う~ん・・・・・・」となってしまいました。

掃除してる時にほこりを女の子側に飛ばすのって、単純に嫌じゃないですか?

もちろん私はそんなことされたことないので分からないのですが。

好きなら意地悪するんじゃないよって小さい男の子(時には大きな男性)にとってそんなに難しいことなんでしょうか?

紳士的、とまではいかなくても平和にお近づきになることはできないんでしょうか?

結構盛り上がってたので、男の子にとってちょっとした意地悪(ちょっかい)はマストなんでしょうか?

何か納得いかんな~。

まあいいや自分と関係ないし、と投げ出してしまいそうですが、この世に生きる女性と女の子のためにも小さなことでも投げ出してはいけないなと思います(いきなり壮大)。

でも、これは個別のケースごとに見ないといけないことなんでしょうね~。

こんなところでグチグチ言ってても着地点が見えないのでここらで不時着しようと思います。墜落かも。

 

最後のえちえち(出典:渡辺翔太)エピソードもいまいち乗り切れなかったし・・・・・・。

ということで本当に聞いててしんどい回でした。

メンバーは好きなんだよ。

そして内容的にも、多分私がどストレートにヘテロであることを疑いもしない(ヘテロセクシャルという言葉を知りもしない)人間であれば楽しめたのにな~という感じで、話題と私の感性のミスマッチがただただ残念な回でした。

願わくば恋愛系のテーマが続きませんように、と願うばかりです。

 

以上、お読みいただきありがとうございました。

ささめ丸でした。