にほんごではなそ

豊かな日本語表現を獲得することを目的としたブログ/最近はSnow Man多めです

牛乳石鹸(青箱)で髪を洗ってみたよ

こんばんは、ささめ丸です。

今日のテーマはもうそのまんま「牛乳石鹸(青箱)で髪を洗ってみたよ」です。

たまに突拍子もないことをやってみたくなるんですよね。

愚行権の行使です。

 

さて、なぜ私が石鹸で髪を洗おうと思ったのか。

元ツイートは見失いましたが、最近「髪の状態を良く保つには」みたいな画像付きツイートを見かけました。

いい感じのシャンプーやらトリートメントやらクシやらなんやら紹介されていたのですが、その中に「週に1回(?)何もしない日を作る」という項目がありました(すいません頻度は忘れました)。

その「何もしない」というのはどのレベルなのか。

その疑問が湧き出てきた時には既に該当ツイートはツイッターの大海のどこか。

探せばよいのですが、調べる前にやることで有名なささめ丸、調べる前にやりました。

シャワーを浴びない、ということだとすると人に合わない時にはシャワーを浴びずに日々を過ごすこともあるささめ丸、別にいつものことなので却下。

ここでふと高校時代(めちゃロングヘア時代)、何のシャンプー使ってるの?と聞かれ、メジャーブランドではなかったので「石鹸シャンプー」と答えたら「石鹸」まで言ったところで「石鹸!?!?!?」と驚かれた記憶がよみがえりました。

(余談ですがささめ丸は人を驚かせるのが好きです。自分が驚くのは好きじゃないです。)

確かに石鹸シャンプー&リンスから一般的なシャンプー&トリートメントに変えた時、また逆の時にもやたらと極太のひじきのような髪の毛が出現したなと思い出しました。

(既に生えている髪の毛の太さが変わるはずないので謎原理ですがスルーします。)

また、学生時代に読んでいたマンガに、超ロングヘア―で石鹸で髪を洗うキャラクターがいた(これで特定できるかもしれない)ことも思い出しました。

ということで、まだ石鹼シャンプー&リンスは家にあるのですが、せっかくなら石鹸のみで洗ってみようと思い立ったのです。

 

~実践編~

実践は簡単です。

泡立てネットで牛乳石鹸を泡立て、頭に落とす。

後は普通のシャンプーのように髪を洗います。

泡立ちが足りなければ石鹸とお湯を足し、そんなこんなで洗いあがりました。

流した感じとしては「これは……やばそうだぞ……」という感想。

キシキシというか、やばい予感がする感触でした。

 

タオルでガシガシと拭き、いざドライヤー。

多分絡まったら大変なことになるのは分かり切っていたので、ゆっくり手櫛でとかしながら乾かしていきました。

まあ「指通り」という言葉とは程遠い感触。

べたべたという訳ではないのですが、「摩擦力!!!」という感じです。

いつもより慎重に乾かし終わり、そしてクシでとかす。

私はいつも100均のプラスチック製のクシを使っているのですが(これでもホテルのアメニティからランクアップしているのです)、普段は特に何も不都合はありませんでした。

が、今回ばかりは不都合だらけでした(どちらかというと私の髪が)。

とかす度に「バチバチバチッ!!!」と静電気。

ドライヤーを右手に持ち、左手で手櫛しながら乾かすので左側の方がより乾いているんですよね。

なので左側の毛髪の静電気が半端じゃなかったです。

もうバチバチで逆にまとまりました(頭に張りつく感じで)。

これ以上髪の毛をこすると大変なことになりそうだったので、その後は結んで過ごしました。

 

その後、ちゃんと普通のシャンプー&トリートメントをしたのでまずまずの頭髪状況に落ち着いています。

いやあ、エッセンシャルあんまり良くないなとか思っててごめんなさい。

石鹸と比べたらだいぶ髪の毛にいいです。

余談ですが(余談が多い)、私はいつもいち髪を使用していまして、最近ちょっと高価ないち髪が発売されたのでドラッグストアでどちらを買うか迷っていたんですよ。

普通のいち髪か、リッチないち髪か。

選ばれたのはその日安売りされていたエッセンシャルでした。

いやあ大容量の詰め替えでセットで990円って安くないですか?

そうでもないかもしれないけど、その店では一番安かったので満足です。

 

 

ということで、石鹸で洗髪した話はおしまいです。

お読みいただきありがとうございました。ささめ丸でした^^