にほんごではなそ

豊かな日本語表現を獲得することを目的としたブログ/最近はSnow Man多めです

[感想]滝沢歌舞伎ZERO 2022

どうもこんにちは、ささめ丸です。

さて、先日念願かなって滝沢歌舞伎を観劇してきました。

ちなみに麒麟の川島さんが観劇した(らしい)回です。

どうりで佐久間のラヴィットポーズが多かったわけですね。

私は単にラヴィットやってそのまま来たからかと。

というか舘さんはラヴィット感出してました?出してなかったですよね?

渡辺(銀さん)がラヴィットポーズしてたのに……

 

導入が長いですね。

本題の感想に移りましょう。

 

◎ざっくり感想

とりあえず生舘涼太に感動しました。

というかほぼ(96%くらい)宮舘しか見ていないので、感想もほぼ宮舘です。

結論から言うと宮舘涼太が良かったです。

 

◎座席

10列目前後の真ん中らへんだったのですが、とっても良かったです。

肉眼でなんでも(過言)見えるぞ!!!という感じでした。

ただ、周辺のお客さんたちがこの近さで双眼鏡を構える場面(メンバー同士の絡みのシーンが多かったです)もあり、流石ファンやな…という謎目線の感想を抱きました。

いい感じに生舘涼太を感じられました。

 

◎ひらりと桜

宮舘涼太の中では舞台用の晴れ晴れとした笑顔が一番好きなので、生で見れてとても嬉しいです。

念願叶いました。

歌もダンスもビジュアルも良かったですね。

ただ、私の一番好きな振り付け(右脚をコンパスのように回すところ)を見逃すという失態を犯してしまったので「少し抑えめに踊っているのかな?」と感じました(責任転嫁)。

岩本、深澤と進んでいく1人OR2人パートではライトの当たっていない宮舘を見たい欲を抑えてスポットライトに当たっている人たちを見てみましたが、宮舘にスポットライトが当たった後はもう宮舘から目が離せませんですわ。

佐久間、向井、渡辺、ラウール(記憶に不安があります)はもう見えてなかったような。

あとちょこっと振り付け変わりましたか?

自信を持ってどこがどうとは言えないのですが、「新たなる幕開けだ」か「この手高く掲げて」か歌詞も定かではないですが手を振り上げながら前に進む振り付け、の前の振り付けの印象が違う風に感じたので振り付け変わったかな?と思いました。

 

◎いつか

岩本さんの挨拶はいつも姿勢が面白くなってしまうんですよね。

マッスルな立ち方ですよね(笑)

そんなことより、私は面倒くさい人間なので「日本人の美しさ~」みたいなことを言った瞬間に「おいお前のグループにハーフ2人居るやんけ」と内心ツッコミ入れました。

うん、気にしすぎなのかしらね。

まあいいや。

演者紹介みたいなパートでしたので(宮舘が居ない時間がたくさんあったので)それぞれのメンバーを見ることができました。

まあほとんど覚えてないんですけどね!

ところで佐藤新くんメディアだとおかずクラブのオカリナに似てるかなと思ってたんですが実物はそれほどではないですね。

逆に椿は最近春奈みが薄れてきたと思ってたのですが春奈でした(笑)

舘さんも残念ながらディテールは全く覚えていないのですが、格好良かったのでしょう。

詳細は忘れてしまっても「良い感情」が残っているのは良いことです。

でも捌け姿まで格好良かったのは強く印象に残っていますよ!

 

◎Breezer

目黒とラウールの演目ですね。

正直舘さんが居ないとどこを見ていいか分からなくなってしまうので視線迷子でした。

満遍なく目黒ラウールダンサー二人を見ていた記憶。

ラウールはメディアで感じるよりは大きく感じなかったですね(もちろん大きいのですが)。

目黒もメディアで感じるよりはスタイル悪く感じなかったです(略)。

いや本当目黒のスタイルに関しては譲れない…

disってる訳ではないんです…(言い訳)

あとラウール、歌うまくなったのかな?という印象でした。

いや自分で言っててこの2人に辛辣すぎるな。

ごめんやで。

 

◎Into the sky

いやもう本当に舘さんは楽しそうに人を斬られていて何よりです。

歌も殺陣もビジュアルもいいね!(全肯定オタク)

途中ヘアセットが大変なことになっていてヒヤヒヤしましたが、それでも格好いい(全肯定オタク)

歌も殺陣も、とか言いつつ歌は全く覚えていません(笑)

舘さんラップか~と思った思い出。

 

◎変面

大事な演目なのは重々承知ですけれど、私は何を見せられているんだ?

 

◎My Friend

ほぼほぼ佐久間を見ていました。

佐久間っていうか、セッティング(?)見るのが好きなんですよね。

特に手首に固定するところが楽しかったです。

いや、本当はそういうセッティングの間は前2人を見るべきなんでしょうが。

歌に関しては今回の方が好きですね~。

特に阿部の上ハモが良かったです。

 

◎腹筋太鼓

好きではないですが、拒否反応が薄れてきて、慣れを感じてしまいました。

舘の胴体に注目しすぎて、終演後連れから舘の刈り上げ情報聞くまで襟足部分のことを忘れていたのが心残りでした。

確認すればよかったです……

意外と渡辺翔太の胴体が太くて驚きました。

もう「ジブリの少年」感は出せないでしょうな……

その代わり深澤さんが細っこくてそれもそれで驚きました。

華奢ってこういうことよね。

岩本さんは相変わらず涼しい顔で腹筋太鼓をされているのでそこが好きです。

 

さて内容ですが、たまには舘以外も見るか~と視線を外したタイミングで舘の「ヤッ!」があったので残念感です。

以前から言っていますが、舘の高めの「ヤッ!」と阿部の低めの「ヤッ!」の対比が好きなので、生で聞けて嬉しかったです。

 

◎Feel the light, Lovely

舘の歌とダンスとビジュアルが良かった(全肯定オタク)(何回目)

白衣装の解釈が一緒で嬉しかったです~!

あのよく分からないマントみたいなジャケット、舘さんのイメージ通りだったと思います🥰

 

滝沢歌舞伎ZERO

(化粧)

無心で化粧しているところも、阿部と笑い合ってるところも、かわいかったです。

無心で塗りたくり、無心で叩き、そして粉が舞う……

じわじわ来ました。

(海)

阿部と佐久間が女形でしたね?

やっぱり女形は佐久間もいいけど阿部派なんだよなあ……

好き……

連れには一生通じなかったですが、舘はのど飴の人感ありました(笑)

深澤の化粧は弱そうでちょっと(かなり)面白かったです。

向井は歌舞伎っぽい(概念)顔でしたね。

特に鼻と口元(曲がり方ですね)が歌舞伎っぽかった(概念)です。

あと目黒は化粧似合ってましたね。

去年は七五三にしか見えなかったのですが、ここに来て似合うと感じたのは化粧の種類が違ったからなのでしょうか?

(連獅子)

私の中では前評判最悪でした。

腹筋太鼓を抜いて最悪に躍り出ました。

他でもぐちぐち言っていたのですが、「危険なこと・きついこと・辛いこと=凄いこと」ではないとタッキーには認識していただきたいですね。

多分タッキーは炎天下の甲子園で球児がヘロヘロになってても感動するタイプ(偏見)。

 

といった前評判ですが、実際に見て「意外と大丈夫そうかも?」と思ってしまいました。

舘だけを見ていたので……

いや舘さんの体にも負担は負担でしょうが……

しかし観劇後全体的に観ていた連れから渡辺がだいぶ辛そうだったよという情報を得、やはり連獅子は良くないという意見で固まりました。

 

◎二幕

登場人物の紹介映像はじわりました。

 

葬式のシーンでは、金さんの棺桶を見て目がやられたので応援うちわ非公式ルールの「ホログラムを使わない」がどうして言われているのか実感できました(なんだその感想)。

 

舘の徳俵を見たいのに日和見安兵衛の存在感が過ぎる……

記者会見の『挙手でお願いします~!』の挙動なんてもうかわいすぎて目が離せませんで。

ただ私は阿部のキレキャラはあまり好みじゃないので、舘さんが長椅子サーフィンをしてくれて助かりました。

 

黒影組のシーンですが、途中から左右に頭を振るのが面倒くさくなりまして、何となく斜め上を見て左右の官兵衛半兵衛、正面の以蔵を感じるという所業を行いました(笑)

ぱっと見は熱心なラウールファン(笑)

新吉と以蔵のシーンは以前から苦手で、映画館では寝そうになり、今回は意識が飛びそうになりました。

なんでこんなに拒絶しておるんやワイ。

 

銀さん(渡辺)はよく観客に絡みますね~。

ターゲットになったお客さんは(よっぽど渡辺が嫌いじゃなければ)とてもラッキーで羨ましいですね~。

「反応してくれないと寂しいな」なんて言われた日には、最後まで無反応で押し通したくなってまいますわ。

 

さて大詰めですが、生大声舘さんが感じられると思ったら特に台詞なくて残念でした。

ただ楽しそうに立ち回る舘さんを見れたので良かったです。

一幕の殺陣でもですが、ここでも相手役に刀をぶっ刺していて、中々なことをやるな~と思って見ていました。

舘さんは登場から退場までずっと見ていたかったのですが、金さん銀さんの場面(特に金さんの霊能力)が面白すぎて舘さんを一部見逃してしまったのが悔やまれますね。

 

さてラストシーンですが、例年は新吉が死ぬ前に見た夢みたいなエンドでしたが、今年はより一層謎でしたね。

何故新吉が撒くのか。

あれ?昨年もでしたっけ?配信1回のみしか見ていなかったので記憶に自信がないです。

ともかく、今年はなぜ小判(大判?)を撒いたのか、それはどこから出したのか、(いつもですが)細けぇこたぁいいんだよ!スタイルの強引な結末でしたね。

勝手に来年でSnow Man滝沢歌舞伎終了と思っているのですが(挨拶の内容的に)、来年は同じ内容で以蔵が仲間になって終わりかなと想像しております。

いやただIMPACTorsに引き継げるのかな、佐藤新だいぶ細いぞ?と勝手な心配をしております。

これはやっぱりSnow Man滝沢歌舞伎は続いていくのでしょうか???

 

幸いなことに小判はキャッチできました🤗<ヤッタネ

 

◎WITH LOVE

舘の優勝です🥰

歌、ダンス、ビジュアル、存在が優勝🤗

まあ手話の振り付けであそこまでバキバキにする必要があるのか…?と思わないでもないですが、それが舘の個性ですからね。

舘のダンス好きとしては、ツッコミポイントではありますが最高でした。

正直歌詞も舘のパートしか覚えてない……(過言)

いや正直「古の勇者たちは」くらいしか覚えていないので舘パートも全然覚えとらんやんけワレ

いや、「良い感情」が残ればええんや(2回目)

 

◎その他の感想

生の向井はスタイルお化けと聞き及んでおりましたが、噂通りのスタイルでした。

すごい小顔。

いやメディアで既にスタイル良く感じていましたが、実際に見るとさらにスタイル良かったですね。

阿部も(身長のわりに?)小顔に感じました。

いやまあWITH LOVEで舘の横に居たからかもしれませんが。

そして舘さんは顔大き目だと思ってたんですけど、実際に見ると思っていたより大きくなかったですね。

いやあカメラ越しに真実は分かりませんな。

 

当日は気合を入れてコンタクトを入れて行ったのですが、最終的に(WITH LOVEあたり)ピントを合わせづらくなり一部ブレ舘涼太になってしまったのが残念でした。

ちょっと前にいた(たしか)阿部にはピントが合ったんだけどなあ…残念です。

 

そうそう、初めて連れ以外のスノファンを見ました。

本当にいたんや…という感想です(どういう感想?)。

初観劇ということもあり服装選びに四苦八苦いたしましたが、めちゃラフにTシャツGパンの人とか居て(それはやりすぎでしょうが)そんなに気合入れなくて良かったんだなあと安心しました。

まあ気合入れて行ったんですけどね!

 

観劇後はひたすら銀ブラをして最終的にうどん食って帰りました!

総じて楽しかったです!

 

 

ということで、本日はここまでとします!

お読みいただきありがとうございました。

昨年分と今年分のDVDが発売されることを祈りつつ終わります!

ささめ丸でした🤗