こんばんは~、ささめ丸です。
みなさんは許せない日本語ってありますか?
私は割と「『日本語の乱れ』じゃなくて『日本語の変化』やろがい」と思うことが多いのですが、やっぱり違和感を覚える日本語はいくつかあるんですよね。
ということでちょっとばかしまとめてみようかなと。
まとめると言うほどはないので、ついでに「なんでみんなそんなに怒っとるんやろ」と不思議に思う日本語もまとめてみました。
1.許せない日本語
(1)エゴサ(自分自身についてネット上で検索すること)
課金(本来「料金を課すること」という意味の言葉を「料金を支払うこと」として使用すること)は許せるがエゴサは許せない。
ということはいつか許せるようになるのであろうか。
今のところ「自分以外のことを調べる(所謂パブサ)」のことを「エゴサ」と言っているのを見るとモヤっとします。
まあパブサが流行らないから仕方ないですかね。
ちなみにささめ丸は「検索」「エゴサ」と使い分けています。
まあエゴサしても何一つ引っかかる訳ないのでしたことはありませんが(笑)
以前Twitterで何語かの堪能な人が「エゴ」という言葉にはもともと「自分が」という意味があるので「エゴサーチ」で「自分が検索する」となるので間違いではないというツイートをしていたような気もしますが、やっぱり違和感ですね(笑)
(2)~れる(可能)ことができる(可能)
これは最近ちょこちょこ聞きますね~。
体感だと今年に入って気になるようになった気がします。
これは…どうなんでしょうね?
「ら抜き言葉(実際はar抜き言葉)」は全く気にならないし、むしろ受け身と可能の違いが分かりやすくなるので良いと思っています。
がしかし、可能を重ねるのはどうでしょうか?
気になっちゃうんですよね~。
上手い例文が思いつきませんが、「歌えることができた」とか「走れることができた」とかは「歌うことができた」とか「走れた」で良くないか!?と思っちゃうんですよね~。
私自身だいぶユニークな日本語を使っていると思うので、あまり人の否定はしたくない(老害ムーブかましたくない)のですが、こればかりは感性の問題ですね。
おやもう終わってしまった。
ということで、次はなんでみんながそんなに怒っているのか不思議な日本語に行きます!
2.まあ許せる日本語
(1)全滅
これは本当に(ジャニオタ)界隈で見るたびに属性の違いを痛感しますね。
1名義しか持っていないオタクがコンサート等で申し込んだ公演にすべて落選し「全滅した~😭」となっているところに多名義持ちさんが「全滅って『すべての名義で落選した』ってことだよね!?1名義しか持ってないのに全滅気取らないでくれない!?」みたいな感じで怒っているのをたまに見かけます。
個人的には「すべての申し込みがダメだった」=「全滅」でもいいのでは?と思ったりもしますが、う~ん、古からのジャニオタ語彙は難しいですね。
多名義の人たちは1つの名義についてすべての申し込みが落選した際は何て言ってるんでしょうかね?
「名義が仕事しなかった」とかですかね?
あるいは1名義自体に目を向けることはあまりないのでしょうかね?
こればかりは古参のオタクに知り合いがいないので分かりません(まるで新参のオタクには知り合いがいるような物言い。オタクの知り合いは居ません😆)。
おや?もう少しは出てくると思ったのですが、弾切れのようです。
まあ全部で3つ出せたので及第点とします(笑)
ということで本日はここまでです。
お読みいただきありがとうございました!
ささめ丸でした🤗