にほんごではなそ

豊かな日本語表現を獲得することを目的としたブログ/最近はSnow Man多めです

選択肢があることはいいこと?

こんばんは~、ささめ丸です。

あっという間にお盆ですね。

私はあんまり関係のないことになってしまいました。

(お盆休みなし・墓参りなし)

 

さて、今日は「選択肢があることはいいこと?」というテーマでお話したいと思います。

ここでの選択肢は「仕事を辞めても生きていくことができる」という選択肢です。

ささめ丸はセミリタイア系のブログを読むのも大好きなのですが、たまに次のような考え方をされる方を目にします。

 

「実際に仕事を辞めなくても、『仕事をしなければ生きていけない』『仕事を辞めてはいけない』と思いつめるのではなく、『仕事を辞めても生きていける』『仕事は辞めたっていい』と考えられるだけで日々の仕事が少し楽になる」(ざっくり言うとです)

 

確かにそうかなとは思います。

逃げ道があるだけで心持ちは変わってきますものね。

しかし、最近あることに気づきました。

ささめ丸は常々「仕事辞めた~い」と考えているのですが、その思いが一番強いのが仕事の前夜、まさに寝る前で、仕事中はあんまり考えないということに。

まあ仕事中は忙しいし目の前の仕事に集中しろって思うのであんまり「仕事辞めたい」と考えてないのは当たり前っちゃあ当たり前ですけどね。

(考えることもしばしばあります^^)

もちろん仕事の前夜毎夜「仕事辞めたい」と考えている訳ではないですが、強度が違うんですよね。

これは一番酷かったときですが、マジで心臓がバクバクして「これが動悸か~!?」となった程です。

頻繁に「仕事辞めたい」(ついでに「お金が欲しい」)という考えに囚われて寝付きが悪いのは気持ちのいいことではありませんね。

早く寝たい。

 

このように、「仕事を辞める」という選択肢があることを知っていることで、余計な考えにとりつかれているのではないかと思うんですよね。

学生時代から「働きたくないよ~」という考えで生きてきて、社会人になってからも「セミリタイアしたいな~」と考えながら生きているので、その選択肢を持っていない自分がどのように人生を進むのかは分かりません。

だからこそ、「実は働くしかないって盲信してた方が幸せだったんじゃないかな~」と考えてしまう訳です。

でも、過ぎたことは変えられませんね。

今の自分が一番にやるべきことは、「自分の人生をどのように進めたいか」ということに向き合うことだと思います。

が、極度のめんどくさがりやなのでそこらへんは追々~と後回しにしていきたいです。

 

ということで、本日はこれまでにしておきます。

お読み頂きありがとうございました。ささめ丸でした~。