こんばんは、ささめ丸です。
本記事のタイトルは「宮舘語り」。
最近ちょいちょい推しについて語りたいなというトピックスがでてきましたので、細々とした語りをまとめようと思いました。
ということで、以下ツイッターでは語り切れない分量で語っていきたいと思います。
①新型コロナウイルス陽性（無症状）・・・ささめ丸の反省文です。
いやぁ～、12月末、本当に驚きました。本人の気持ちは本人のものですしデリカシーレベル最低のささめ丸では想像し難い思いも多々あることでしょう。
正直デリカシーレベル最低のささめ丸（2回目）としては「ま、どんま～い！」くらいのテンションで、復帰後少し痩せた様子が見られた時には「およよ？」と心配しましたが、100問100答（前編）でよく使うアプリがUberEatsということを知り「なんだ～陽性でウーバー使えないからあんまりお店のもの食べれなくてちょっとウエイトダウンしたのか～」と楽観視していました。
が、何かの雑誌で「年末はテレビを見れるような心境じゃなかった」（うろ覚え）と舘さんがおっしゃっていて、やっぱり辛いものは辛いのね…と気づかされました。
一ファンであるささめ丸が舘さんの気持ちに寄り添う必要はないので、デリカシーのないファンでごめんね…というよりは自分のデリカシーのなさを直視してしまいダメージを受けた…という感じです。
なぜか宮舘語りをしていたはずなのに自分語りをしてしまっている。まあ隙自語り（隙あらば自分語り）人間だから許してください（許す必要はないです）。
（2/1追記→言いたかったことを忘れていました…… 私は「コロナにかかってごめんなさい」はなし派だし、仕事ができなかったのもしょうがないじゃないかと思う派なので舘さんが謝るたびに微妙な心境でいたのですが、やっぱり謝ることで本人の気持ちが楽になるんだろうな……と生暖かい気持ちでいることにしました。）
②それSnow Manにやらせて下さい#37（それSnow Manだとおいくらですか？パラビSP編 Part.2）
上記回の、舘さんの、こぼれ話についてです！
この件については、リアタイした時も「おやっ」と微妙な気持ちになりました。もやもやとした気持ちを何となく抱えていましたが、この件について言及している方もちらほらいらっしゃるし、私は舘ファンでもあるし、一応ジェンダー問題に関心ある人でもあるので、言及せねばならんかなあと思い書くことにしました。
この件の何が問題かは他の方も説明してくださっていますが、簡単に言うと「胸の谷間を見せようとしている訳ではないのに（もちろん内心は分かりませんが）、胸の谷間について（性的な意図をもって）言及した」ということでしょうか。もちろん異性の目を気にしておしゃれしたり、洋服を選んだりすることがありえないということではないです。そのようにしたい人はそうすれば良い話ですし言われなくてもしていることでしょう。
問題は、異性の目なんて全く意識していないことについても『異性を意識している』と（異性・同性かかわらず）思われることです。短いスカートを履けば、胸元の開いた服を着れば「見られたいからだろ」とか、好きな恰好をしていたら「男はそういうの嫌いだよ」とか、少しかわいい恰好をしたら「彼氏できたの？」とか、うるせぇよ！！！っていう話ですよ。もっと問題なのは性犯罪被害者に対しても安易に（悪意の有無にかかわらず）上記のような言葉がかけられてしまうことです。
相手の方（プロのコールの方）は別に意に介していないかもしれません。というか自分が出ていようがそれスノを見る可能性は低いかなとは思いますが、もしも何かの折で「こんなことがあったよ」と耳にしたら、嫌な気持ちになるかもしれません（嫌な気持ちにならないのであればそれはそれで個人の自由です）。が、少しずつ前進している現代社会において、そのような「見えてる＝見せてる」といったような解釈になりかねない番組進行はしてほしくないな、と思います。
私はリンクコーデ企画の時のラウール、深澤の件はそれほど気に留めていませんでした。ラウールがめくったスカートの中に肉体はありませんし、深澤のアレは不審者のフリですし。しかし、今回の客体は「人」です。人相手にまであのようなノリを吹っ掛けるのは危ないことだな…と思います。
さて、上記は「ジェンダー問題に関心ある人」として言及しました。次に「舘ファン」として語りたいと思います。ちなみに私の認識では「舘さんは別に胸元は見ていない」というものなのでその認識で話をします。
一言目は「どうやっても舘の印象が悪くなる地獄のスルーパスはやめろ！！！（動揺）」というものです（語感がいいのでスルーパスと言いましたが、別にスルーパスではない）。整理して考えてみましょう。どうやっても舘さんの印象は悪くなります。
一つ目は「舘さんは別に胸元を見ていないのに見たことにされたので、見ていたと話を合わせる」というパターンです（配信されたパターン）。こぼれ話からの一言目的に本当に見たつもりはないのにこぼれ話にされてしまったのでは…と思いますが、まあ真偽は分かりません。わざわざ舘の視線を確認するのも違うと思うので。このパターンでは結局見たことになっていますよね。大前提として（ささめ丸は）胸元が開いているからといってそこを見るのは失礼という認識なので、舘さんが失礼な人（かつスケベな人）ということになってしまいました。非常に悲しいです。舘さんも自棄になって「そんなこと言うならずっと見てたし」なんて言わないでよ…… 正解は分かりませんが。
次に「見ていないのに見ていたことにされたので、見ていないと反論する」。この場合はファンは舘さんはそういう人じゃないという認識でいれば（信じたければ）信じることはできますが、端的に見れば見ていたのに見ていないと反論するムッツリスケベみたいな印象が付きかねないですよね。しんどい。
三つ目は「実際に見ていたことを話され、見ていたと認める」というパターン。これは事実であれば普通に舘がダメなので反省してください。四つ目は「実際に見ていたことを話され、見ていないと反論する」。ファンのことを思えば正解だとは思いますが普通に最低です。
以上4パターンを見てください。印象が悪くならない道が見えない。ということで、こぼれ話としてそのチョイスはやめてほしかったな…という気持ちでいっぱいです。もしも、もしも本当に舘さんが見ていたというのであれば普通に相手も気づくと思うので、もし本当に見ていたのであれば嫌な思いをさせてしまうからやめようね！と伝えたいです（見たとは思っていないので大量のもしもをつけてしまいました堪忍やで！）。
ツイッターでも軽く情報収集したのですが、意見表明したり公式ツイッターに突撃するならお問い合わせすればみたいなツイートを見ました。なのでお問い合わせ窓口を探したのですが見つからなかった（情弱）。ということでつらつらつらつらとお気持ち表明ブログを書いてしまいましたとさ……
③Island TVの渡辺のやつ
見た時は気づきませんでした。なにしろ深澤さんの顔が良かったので。それはさておき、当初は完全に対岸の火事というか、「些末なことで燻っている人がいるな～（※炎上まではいかないのでこの表現にしました）」と思っていたのですが、会話の輪の中に舘さんがいたようで、ツイッター検索のサジェストが何やら面白いことになっていました。舘さんはそういう体質だから男女がいたらそういうコメントするだろ！という完全な偏見でツッコみたくもなるものです。（すいません、この部分については自分で確認した訳ではなく人が言っていたことの受け売りというか、大勢の空耳の可能性もあるのでとりあえず打ち消しておきます。自分では確認しないスタイル：2021/2/13追記）
というところからめちゃめちゃに飛躍してアイドルの人権問題に飛んでもいいですか？飛びます。
私自身はアイドルの恋愛やら恋愛未満やらは本業に支障が出なければ自由にすればよいと思うのですが、そうでない人もアイドルファンにはたくさんいますよね。だからと言って女性スタッフと話していただけで軽率に病んだり、周りを男性スタッフで固めろというのは「(笑)」という感じです。まあ本気で思っていることを笑ってしまうのはかわいそうな気もしますが……
彼らも人間ですからね。基本的人権は有しますよ。その中にはもちろんどのような人と交流するか、交際するかという自由もあると思います。そして基本的人権というのは公共の福祉に反しない限り最大限に尊重される訳で、ファンの気持ちは公共の福祉とは言えないのですよ。だから、アイドルも人を好きになることはあるしスタッフを同性で固めるのは難しいということを受け止められるようになれればいいね、と思います。
一方で、アイドルというのはそういう疑似恋愛気分を提供する職業だということも分かっています。疑似恋愛気分を提供するからには、自身の恋愛については最大限秘匿しておくべきではあるかなとは思います。これがアーティストでも、パフォーマンスメインで提供している人々であれば自由にすればよいと思いますが。疑似恋愛気分を提供しておきながらアイドルの現実の恋愛については目を瞑ってねというのは難しいような気もします。ま、いずれにせよ今回のIsland TVで目くじら立てるのはファンが過敏すぎるとは思いますが。
私は恋愛やら恋愛未満を気にしないと言っていますが、それは舘さんに求めるものが「疑似恋愛気分」ではなく「素敵なパフォーマンス」と「So cuteなビジュアル・パーソナリティー」だからだと思います。だからこんな対岸の火事気分ですが、疑似恋愛気分で推している人たちは大変だなあ……（他人事）
何が言いたいのか分からなくなってきたのでまとめなおします。今回の件で騒いでいる人たちは過敏だなと思いますし、アイドルも人の心を持った生身の人間であることをよく考えましょうねと思います。ただ、ジャニーズアイドルが提供するものの中に疑似恋愛気分があることは間違いないとおもうので、今回のことは関係ありませんがアイドル側も気をつけようねということです。以上です。
蛇足ですが、私は性的暴行とか、暴力事件とか、（異性・同性問わず）パワハラ・セクハラとか、違法賭博（公営賭博は良し！）とかやらなければ多分ほとんどのことは気にしないと思います。まあ同棲相手を有無を言わさず追い出して荷物も取りに来させない、なんて非人道的な行いもしたらドン引きですがね。まあそんなことはないでしょう＾＾
まああれだな。私は胸キュン台詞にキュンとすることは皆無なのですが、もし既婚者アイドルが演技仕事でもなんでもなく胸キュン台詞を言っていたら（”アイドルを演じている“というのは分かりますが）「お前既婚者やろ」ってなってしまうとは思いますがね。ただ推しがかわいいのに既婚・未婚は関係ないのでやっぱり他人事感強し。
さて、言いたいこと言うだけのブログが書きあがってしまいました。
当初は①②だけのつもりだったのですが、下書きにぶち込んでいる間に③が発生したので、いっちょ噛みしてみました。
下品でごめんなさいね。
まあ一番語りたかったのは②ですけどね。
今後とも多方面に配慮した番組作りに努めて欲しいです。
推しのことは見続けたいので。
さて、長々と書いてしまいましたがここまでとします。
お読みいただきありがとうございました。ささめ丸でした！
～蛇足中の蛇足～
そういえば推しに恋人報道で「ウッ」となったことは私にもありました。まあ当時ゆる推ししていたトムヒドルストンとテイラースウィフトのことですけれど。どちらかというと私の受け止めきれないレベルのロマンティックエピソードが出てきてしまったのと（テイラーに告白する件）、少し年齢層の違うテイラーの友達に混ざって遊びに行った時のちょっとアレな空気感とか、伝説の「I♡TS」タンクトップ（というよりもランニングと表現したい）にウッとなってしまったのですがね。あと当時はまだテイラーのこと「元カレソングの人」と思っていたので（本当はとても素敵な人ですよ！）。
でもお互いに好きなまま、ゴシップ記者の影響で別れることになっちゃったのはかわいそうだな。※思い出のままに語っているので記憶の間違いがあったらすいません。
（本当に終わり）
